移行日和

本日、9月1日の藍瑠地方はくもり。
最低気温22度、最高気温は28度。
日中の湿度は70%前後で、湿度は感じるものの北寄りの風と相まって暑からず涼しからずの1日でした。

9月に入りました。
毎月書いている気がしますが、月日が経つのが早すぎますね。
そんな長月朔日、最高気温が30度を下回りました。
急に秋めいたようではありますが、週間予報を見てみると、太陽が出ていれば夏日になりくもりや雨だと夏日に届かない。
そんなわかりやすい予報が出ています。
その予報を左右する存在が日本の近海上にあります。
東シナ海を北上している台風9号と小笠原近海にある、おそらくは台風10号になるであろう熱帯低気圧。
藍瑠地方でも、週末にはなんらかの影響を受ける可能性がありそうです。


ひまわり8号のリアルタイム画像をみると、熱帯低気圧は渦を巻きはじめてますね。
やれやれです。

フィジカルケア中の藍瑠さん。
ケアのために手を入れてもケア中に気にする場所が本当に減りました。
気にする場所というのは気になるだけの何かがある場所なので、つまるところケアポイントでもあるのです。
そういう状況の変化をみるにつけ、ほどなくメンテナンスモードに移行することができそうです。

8月1日の左サイドの画像
肩甲骨周りの動きが見え始めたのがこの頃。
背線がボコボコとしていたのが随分となだらかになってきました。

8月15日の左サイドの画像
現段階では、まだ8月1日のラインに近いことが多いですが、それでも背線がだいぶフラットになってきました。
肩甲骨周りもだいぶ動くようになってきたとはいえ、以前と比べればまだまだというのが実際のところ。

8月18日の左サイドの画像
前回のフィジカルチェックから3日しかたっていませんが、背中と首の境がわかるようになってきたので記録しておきます。
8月1日の画像までは首から背中にかけてが浅くゆるいU字を描いています。
8月15日になってようやく角が感じられるようになりそのまま8月18日に至ります。
一方でケアのチカラの入れ加減が丸わかりな部位も出てしまっていますが、バランスを整えれば、もう少し整った立ち姿になるハズです。

8月19日の左サイドの画像
今が攻め時と捉えて、ひとまず完成形をイメージできるような立ち姿にまでもっていってみました。
肩甲骨に動きはあってもまだまだ鈍いですし、ケアと合わせて筋肉もつけていくので、キ甲部はもう少し高くなるでしょう。
このレベルの立ち姿がケア抜きでキープできるようになるのはもう少し先の話となりそうです。

9月1日の左サイドの画像
背線がまた少しでこぼこしていますが、8月1日以前の画像とは意味合いがちがいます。
今年は長梅雨で川に行く回数が例年より少ないこともあって、意図的に落とした筋肉を育てきれていないのです。
ケアの目安としている9月末か10月頭までに、週1くらいで泳がせることができれば、肩周りから背中にかけてもう少しボリュームが出て整ったシルエットになるでしょう。
台風や秋雨前線の影響次第ということもあるので、果たしてどこまで追い込めるやらw

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