JAPDTカンファレンス:1日目

本日、11月21日の藍瑠地方は晴れ。
最低気温16度、最高気温は20度。
日中の湿度は20%台で、北西よりの風が気温の割に冷たく感じられる1日でした。

21日から23日にかけてJAPDTのカンファレンスが開催されています。
今年はコロナ禍ということでWebセミナーです。
いぬらぼは3日間ともに受講予定です。
さて、昨年までのカンファレンスがどのようなものだったのかは断片的にしか分かりませんし、今回が初のWebセミナーということで、これまでと比較してどうなのかも分かりませんが、1日目を受講した印象としては、進行としては手慣れない感じがありつつも、内容的には非常に興味深いものがありました。
残り2日間のプログラムにも期待したいところです。

そんな本日、藍瑠さんにトラブル発生orz
13時50分から14時のパネルディスカッションの休憩の際に対応した時には問題なかったのですが、14:50分のパネルディスカッション終了後に少し動きがおかしいので確認したところ、左鼠径部の縫合跡が、どういうわけかぱっくりと開いてしまっていましたorz
開いた傷口を見た瞬間、頭の中に?が飛び交いました。
抜糸後の画像も残していますが、表面的にはくっついているように見えて中はくっついていなかったということなのでしょう。
ということで、部分的に再々縫合と相成りましたorz
一般的にはくっつくに十分な日数が経過したはずですが、なぜを追求しても開いてしまった事実は変わらないので、今後については今回のことを指標として対応していくことになりそうです。
他の2箇所も手術から26日間ひっぱった結果、傷口が開くリスクを回避できたと仮定することもできなくはないので、リスクを考慮するのであれば26日間以上、最短で12月17日以降の診察にて抜糸できるのかどうかを判断してもらうことになりそうです。