黙々日和

本日、9月9日の藍瑠地方は晴れ。
最低気温26度、最高気温は34度。
日中の湿度は50%前後で、日差しの厳しさが服を通して伝わるほどの暑さを感じる1日でした。

朝一で川に行ってきました。
前日までの雨の影響はあるだろうと思って行ったのですが、思っていたよりも水量がありました。
水が多少濁っているのは仕方がないのですが、水流の弱いエリアの水底が砂に覆われていてふかふかでした。
その一方で水底に点在し歩きにくくしていたすこし大きめの石が流れたのか埋もれたのかして多少歩きやすくなってました。
これで水の濁りがいつもと変わりがないのであれば、藍瑠さんともども川の中に入っていって泳ぐに吝かではなかったのですが、入った途端にいつもと違う変化を足裏に感じた以上、濁って見えない川底にどんな変化があったかわからないので無理はしません。

午前中の早い時間帯から結構な犬連れがいて、先客のいぬらぼに川遊びがどの程度できるのかを幾人かが聞いてきました。
いぬらぼ自身が藍瑠さんと川遊びしているのですから、犬も人もライジャケ着用で流れの少ない浅瀬で遊ぶに止める方が良いのではと答えるあたりが精々といえるでしょう。
おそらく正解は、水量も多く流れも速いから川遊びなんてしない方が良いなんでしょうけどねw
焦げるような日差しでなければ、いぬらぼも引き返したかもしれません。
引き返さなかった結果、藍瑠さんは水しぶきをあげることなく黙々と泳ぐことになりましたとさw