警報音日和

本日、9月10日の藍瑠地方はくもり。
最低気温26度、最高気温は31度。
日中の湿度は60%台で、青空が望めるときでも日差しの届く時間はあまり多くなく暑さ控えめな1日でした。

■9月10日計測の藍瑠さんのバイタル
 体重:14.7kg
 体温:平均38.2度(38-39)
 呼吸数:平均45回/分(20-30)
 脈拍数:平均90回/分(60-120)
 血圧:問題なし(CRT)
 尿のpH:6.0〜7.0(5-8)

今日はバイタルの問題よりも、近くの建物から聞こえてきた程度間隔を開けて鳴る火災報知器の短めのジリジリジリという警報音に対するセンシティブな反応について考えさせられました。
藍瑠さんがトリーツを食べることができない状況というのは初めてでした。
カミナリよりよほどセンシティブです。
同じ警報音入手することはできないでしょうから、近似の音による般化を期待しての系統的脱感作と拮抗条件付けによる音育を進めるのも吝かではないのですが、滅多にない状況だからこそのセンシティブさであるなら、カミナリの時の対応と同じように環境音でごまかして乗り切る方が藍瑠さんの犬生のおけるストレスの総量は少ないのかもしれません。