本日、7月26日の藍瑠地方は雨のち晴れのちくもり時々強雨。
最低気温24度、最高気温は29度。
湿度80%前後で、蒸し暑く荒れ模様の1日でした。
朝方まで降っていた雨。
早朝にはカミナリが鳴っていました。
藍瑠さんが反応していたハズですが、夢だったような気がしてなりませんw
久しぶりの青空!
気分も晴れやかです!
ところが、日差しを満喫しようと外に出たところ程なくして携帯に非常に強い雨が接近の通知が届きました…
画像の背後の青空は北東方向なのですが、南西側の空には重苦しい灰色の雲が近づいてきていました。
ものの数分で空が陰りました。
仕方がないことですが、なんとも間が悪いというのがここ数日のいぬらぼですw
通知どおり、このあと強目の雷雨があり、その後も数時間おきに非常に強い雨が降りました。
降り方が梅雨っぽくないですね。
カミナリが鳴ると藍瑠さんはかなり怖がります。
そんな時は室内の音響のボリュームを上げてごまかします。
よほど近場で鳴っていたり落ちたりするのでなければ効果がありそうな感じです。
それから、不安を感じたようなあとはハウス(バリケン)の中で休んでいることが多いです。
そのほうが安心できるからでしょう。
いぬらぼは、普段から積極的にハウスに入れたり、入っているように藍瑠さんをしつけていませんが、安心できる場所としてハウスが正しくハウスとして機能しています。
ハウストレーニングではハウスに入れることが主目的になりがちですが、犬にとってハウスの中が休息できる安心できる落ち着ける空間と認識してもらえるようにしていくことが肝心です。
爪とパットの毛を切りました。
パットのケアも継続中ですが、随分と良い感じになってきています。
カラダの多くの部位で言えることですが、カタイという状態はあまり良いことではありません。
硬い地面を歩こうが走ろうが、パットはしっかりとした弾力を持っているものです。
鎧のような筋肉的な表現もそうですね。
どの状態の時に鎧のようなのかが問題です。
脱力した状態でもカタイというのであれば状態をチェックした方が良いでしょう。
きちんと力を発揮する筋肉というのは脱力した状態ではしなやかなものだからです。
落ちつかない荒れた空模様でしたが、それでも時折望める青空は気持ちが良いものです。
さて、次はいつ青空を望めるのでしょうね。