Inutelligence Laboratoryとは

Inutelligence Laboratory

日々まじめにお世話をしているのに愛犬が言うことを聞いてくれないと思い悩んでいませんか？
愛犬が急に吠えたり走り回ったりおもちゃを壊したりすることに途方に暮れていませんか？
大丈夫と声をかけているのに愛犬が怖がっているのを不思議なことと思っていませんか？
運動やトイレをさせるために愛犬をお散歩させなければならないと考えていませんか？
しつけとは愛犬に何かをさせる事だと思っていませんか？
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ヒトとイヌのココロのすれ違いを、いぬらぼは全力でケアします。

Inutelligenceは、Inu（イヌ）にIntelligence（知性・知恵）を掛け合わせた造語です。
Iuntelligence Laboratoryを抄訳するなら、さしずめ犬知研究所といったところでしょうか。
イヌの知性やイヌについてのヒトの知恵を高め、イヌの知見を正しく知らせるせること。
それはドッグトレーナであり、フィジカルケアセラピストであるいぬらぼのテーマとするところです。

いぬらぼの方針

■「犬のココロ」をケアします

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世の中を見まわせば、トップに掲げたような疑問に答えてくれるような犬のしつけに関するハウツーにあふれています。
紙・ウェブ・セミナー・映像など、国内・海外問わず様々なメディアで見かけます。
そしてそこには、こうすれば「できる」という方法を見つけることができます。
その通りに皆が「できる」ようになるのであれば、ハウツーを必要とする人はいなくなるでしょう。
ところが実際には困っている人がたくさんいます。
つまりは「できない」人がいるのです。

自分は、この「できない」側の人間でした。
短くない時間、愛犬のトレーニングに費やす中で、なぜ「できない」のかの答えになかなか巡り会えませんでした。

それがどうして「できる」ようになったのかの過程は省きますが、結論だけ述べると、トレーニング以前に、土台となる「犬のココロ」ができていなかったのです。
基礎の土台ができていない上に家を建てても崩れてしまうのは道理といえるでしょう。

しつけにせよ、トレーニングにせよ、歩様や姿勢、体調の良し悪しにせよ、どのようなことであれ、その場その時、犬がどのように感じているのか、つまり「犬のココロ」の状態が結果を左右するのです。

結果を導くための「犬のココロ」。
その土台を無視していては「できる」ようにはなりません。
愛犬に何かをさせたいのだとすれば、何かをしたい気持ちにさせることが必要なのです。

・しつけとは「犬のココロ」を育むこと
・トレーニングとは「犬のココロ」をその気にさせること
・訓練とは「犬のココロ」をやる気にさせること
・問題行動修正とは「犬のココロ」をケアし穏やかにすること
・フィジカルケアとは「犬のカラダ」をケアし「犬のココロ」を安らかにすること

言葉足らずな部分はありますが、「犬のココロ」を中心にそえたメニューをいぬらぼの方針として掲げています。

個々それぞれ、愛犬の状況は千差万別です。
カウンセリングやヒアリングをもとに、特別なオーダーメイドのプログラムを作成し「犬のココロ」をケアします。

いぬらぼは、行動学をベースに、愛犬とのかけがえのない日々がより良いものになるよう全力でサポートします。