工事日和

本日、9月16日の藍瑠地方はくもり時々雨。
最低気温23度、最高気温は28度。
日中の湿度は60%前後で、一時日差しが届いた時以外は比較的過ごしやすい1日でした。

隣のマンションの駐車場で工事が始まって、ちょっとだけ気になる藍瑠さん。
脱感作が必要なほどではないので、工事の音がしている状態で楽しい経験を積ませることで気にならなくなるように対処しています。
ちなみにこれは何をしているのかというと、馴化の手続きのうち、徐々に馴らしていく脱感作ではなく、刺激に晒し続けることで馴らしていく氾濫法を用いる中で拮抗条件付けをしているということになります。
しばらく工事は続くので、良い音トレになりそうです。

8月15日の左サイドの画像
現段階では、まだ8月1日のラインに近いことが多いですが、それでも背線がだいぶフラットになってきました。
肩甲骨周りもだいぶ動くようになってきたとはいえ、以前と比べればまだまだというのが実際のところ。

8月18日の左サイドの画像
前回のフィジカルチェックから3日しかたっていませんが、背中と首の境がわかるようになってきたので記録しておきます。
8月1日の画像までは首から背中にかけてが浅くゆるいU字を描いています。
8月15日になってようやく角が感じられるようになりそのまま8月18日に至ります。
一方でケアのチカラの入れ加減が丸わかりな部位も出てしまっていますが、バランスを整えれば、もう少し整った立ち姿になるハズです。

8月19日の左サイドの画像
今が攻め時と捉えて、ひとまず完成形をイメージできるような立ち姿にまでもっていってみました。
肩甲骨に動きはあってもまだまだ鈍いですし、ケアと合わせて筋肉もつけていくので、キ甲部はもう少し高くなるでしょう。
このレベルの立ち姿がケア抜きでキープできるようになるのはもう少し先の話となりそうです。

9月1日の左サイドの画像
背線がまた少しでこぼこしていますが、8月1日以前の画像とは意味合いがちがいます。
今年は長梅雨で川に行く回数が例年より少ないこともあって、意図的に落とした筋肉を育てきれていないのです。
ケアの目安としている9月末か10月頭までに、週1くらいで泳がせることができれば、肩周りから背中にかけてもう少しボリュームが出て整ったシルエットになるでしょう。
台風や秋雨前線の影響次第ということもあるので、果たしてどこまで追い込めるやらw

9月15日の左サイドの画像
ここしばらく意図的にフィジカルケアをしなかったところ、以前の状態を維持できている部位と維持できていない部位がはっきりしました。
今後は維持できていない部位にケアのウェイトをおくことになりますが、手にフィードバックされる感覚としては以前ほど悪くはないので、きちんと手を入れればジオメトリの維持に努めることができそうです。
裏を返せば、まだまだ手を抜けるような状況ではないということのようです。

9月16日の左サイドの画像
軽く手を入れるだけでもジオメトリが変化するので、状況が良くなっていることが確認できます。
メンテナンスレベルでこの辺りをキープできるようになってくれることが、ひとまずの目標になるでしょうか。
ジオメトリの調整をさらに進めるのであれば、プラス年単位の時間が必要になるでしょう。
それよりも、このまま筋肉の成長を促していった方がバランスがとれそうです。