羽虫日和

本日、9月14日の藍瑠地方はくもり一時雨。
最低気温22度、最高気温は28度。
日中の湿度は午前中が90%前後で、午後は60%台。
動けば汗の吹き出す蒸し暑い1日でした。

夕方、近場の森へ行ってきました。
率直な感想としては、まだ早かった、でしょうか。
蚊をふくめて多くの虫に囲まれての行脚となりました。
しかも藍瑠さんが、とあるエリアに入った途端、目の淵に小さな羽虫がびっしり並ぶという事態に遭遇。
慌てて藍瑠さんの目の淵に並ぶ羽虫を手で払おうとしても止まっていたので、すこし強引に引き剥がすように取り除いて急いで帰還。
この森との関わりはそれこそ数十年になりますが、例年であれば11月頃から入るので、今日のような事態は初めてかもしれません。

目にたかる羽虫はメマトイというハエの仲間のようですね。
東洋眼中という線虫のベクター(媒介者)で、確率としては低いながらも結膜炎や感染症をひきおこす可能性もあるのだとか。
ハッカ水に忌避効果がありそうですが、リベンジするか控えるかとなれば、ひとまずは藍瑠さんの様子をみたいですし、今しばらくは控えたいところです。