局所日和

本日、9月5日の藍瑠地方は晴れ。
最低気温26度、最高気温は33度。
日中の湿度は70%前後ながら、やや北寄りの東風の時間帯などもあり、日差しが陰れば暑さのしのげる1日でした。

夕方から区内の激しい雨を知らせるアラートが何度かありましたが、その時間帯は北から東までのエリアに湧き上がる積乱雲が見られたものの藍瑠地方に雨が降ることはなく、雨雲レーダーを見てもかなり局所的でした。

ここ数日の空模様は、なんとなしにいぬらぼの幼少期の夏の空とイメージとダブります。
日中は暑く夕立がある。
今日の場合は夜になってからですが、激しい雨とともに警報が出てました。
今は局所的な激しい雨をゲリラ雷雨や豪雨などと呼びますが、そもそも夕立は夏の風物詩でしたし、経験上十分に局所的で激しい雨だったと記憶しています。

観測網の緻密さや観測機器のレベルが今とは違うので、何がどの程度変わったのか比較しようもないですが、実際のところはどうなのでしょうか。
もっとも、すでに9月ということが、昔日との大きな違いではあるんですけどねw