思い出日和

本日、8月14日の藍瑠地方は晴れ時々くもり。
最低気温26度、最高気温は35度。
日中の湿度は40%台に突入しながらも、やはりうだるように暑い1日でした。

いぬらぼのキャリアを振り返った時、東南アジアからインドのあたりにかけてのそれなりの数の人とつながりがあったことがあるのですが、少なくともいぬらぼと関わりのあった人たちに限れば、夏は東京の方が暑いという答えが返ってきたのが思い出されます。

それぞれの出身地域特有の気候というのもあるでしょうから国という単位で見れば必ずしもそうではないのかもしれませんが、その当時よりもさらに気温が高くなっていると感じられる昨今、彼らが今も日本にいたとしたら一体どのように感じるのか聞いて見たいところではあります。

ひとまずこの土日月あたりが暑さのピークっぽいので、予報通りであることを期待したいところです。
とくに期待したいのは最低気温の方で、気温が下がる時間帯はそれでなくとも湿度が高くて蒸し暑いですから最低気温の高さには辟易します。

思い返してみると、幼少期の頃の夏の気温というのは、今の標高1000Mくらいの場所に相当するのではないかと思います。
いぬらぼに馴染みがあるとすれば富士五湖周辺とか朝霧高原あたりでしょうか。
藍瑠地方の周辺環境が今と昔では全然違いますから単純比較はできないですけどね。
気温だけ見るとそんな感じなので驚きます。