雷雨日和

本日、8月12日の藍瑠地方は晴れ時々雷雨。
最低気温28度、最高気温は35度。
日中の湿度は50%台ながら、まとわりつくような暑さの感じられる1日でした。

■8月12日計測の藍瑠さんのバイタル
 体重:15.0kg
 体温:平均38.2度(38-39)
 呼吸数:平均45回/分(20-30)
 脈拍数:平均110回/分(60-120)
 血圧:問題なし(CRT)
 尿のpH:6.00〜6.75(5-8)

体重は、藍瑠さん単独計測といぬらぼが抱きかかえて計測した差分とも同じ数字でしたので間違いないでしょう。
どうも1発目の数字に信用のおけない体重計のようです。
大陸製なので、まあ、だいたいということでw

雷雨になる時間帯もあることは予報されていましたが、こんな晴天が望める状況で大粒の雨が降ってくるとは思ってもみませんでした。
短時間で止んでは酷暑の日差しが照りつけ、短時間で止んでは酷暑の日差しというのが2、3度あったでしょうか。
遠くで雷鳴がなっているのが聞こえる程度のレベルでしたが、にわかにかき曇るというお約束がなく雷雨になるのは勘弁して欲しいところです。
スマホの気象関連のアラートを見逃していたら干物が大変なことになるところでしたw
もっとも、映像と反対側の北側の空はにわかにかき曇っていたんですけどねw
直上が、通過していく雨雲の境界線だったということなのでしょう。

藍瑠さん、こんな日は外が気になってしかたがありません。
幸い遠くで雷鳴が轟いていただけなので、室内の音楽のボリュームを大きくすることでごまかしました。
完全にごまかせるわけではありませんが、何もしないよりは反応が穏やかなので効果はあるようです。

そんな外の様子が気になる藍瑠さんの後ろ姿に、昨今のフィジカルケアによる進展が見て取れます。
それは肩甲骨周りです。
驚くほど張り付いてしまっていた肩甲骨周りがそれなりに動いてくれるようになりました。
オスワリやタッテの姿勢がニュートラルに近づきつつあるのは肩甲骨周りのポジショニングが変わったことが大きいです。
もちろん肩甲骨周りだけが動くようになったわけではなく、カラダ全体が機能的に動くようになった結果です。
フィジカルケアをしていてもまだ手応えがありますので、肩甲骨周りはもう少し動くようになるはずです。
肩甲骨周りがきちんと動くようになって、それに見合った機能的な筋肉がつけられると目指すところが見えてくるのですが、そうなると持って生まれたものとの折り合いも必要になってくることでしょう。