アクシデント日和

本日、6月17日の藍瑠地方は晴れ時々くもり。
最低気温20度、最高気温は28度。
湿度40%前後で日差しはきついもののとても過ごしやすい1日でした。

藍瑠さんのバイタルチェックしました。

■6月17日計測の藍瑠さんのバイタル
 体重:14.0kg
 体温:平均39.0度(38.9-39.1)
 呼吸数:平均40回/分(15,20-30)
 脈拍数:平均60回/分(40-50,60-80)
 血圧:問題なし(CRT)
 尿のpH:6.75〜7.25(5-8)

日中は、昨日高圧洗浄機で洗った扉のサビを落として脱脂してペンキ塗りました。
晴れの日が続いているので作業がはかどります。
日差しが思いのほかきつく日中何かと外にいることの多いここ数日でけっこう日に焼けましたw

内装やら外装やら全部いぬらぼ自身の手でやっているので、いまだに終わっていませんw
ひとまずの終わりには近づいていますが、看板すらないというw
日差しの届く時間が限られるので藍瑠さんを遊ばせることの方を優先してしまいますしねw

といっても、そんなに長い間遊ばせているわけではありません。
長々と遊んでいたら水道代の請求が気になってしまいますw
なにごともほどほどに。
飽きたり嫌がったりするまで遊んでしまのがいちばんよくありません。
次への期待がもてるうちに切り上げてしまいましょう。

ところで、夕方の散歩に出たときにちょっとしたアクシデントがありました。

藍瑠さんの外でのトレーニングのテーマは、周りに人や犬がいても何もおこらないという、本来なら迎えたばかりの頃からはじめるようなテーマにしています。
犬好きだらけの環境にいて常に楽しい経験をしてしきているので藍瑠さんはテンションが上がりがちなのです。
その逆に、ビビリの部分で腰が引けることも少なくないというピーキーな性格をしているので、どちらをキーとしても人や犬がいるというだけでは何も起こらないことを理解してもらうのは大切なことといえるでしょう。

そんな最中、いつもの公園から出ようとしたところで公園内から捕まえてくださーいという小学高5、6年生くらいの女の子の飼い主さんの声をバックに白柴ちゃんが藍瑠さんの元に一目散に走り寄ってくるというテーマとは真逆のできごとがおこってしまいました。
もとより脱走犬ですから捕まえる気ではいたのですが、首輪抜けしてたのと、トリーツより藍瑠さんのおしりのにおいだったので、藍瑠さんは少しばかり怖い思いをしたかもしれませんが、白柴ちゃんに匂いをかがせつつで飼い主さんの到着を待ちました。
白柴ちゃん捕獲後、飼い主さんの女の子もすぐには立ち去らなかったのと、藍瑠さんに恐怖を感じているような感じはみられなかったので、トリーツあげつつ白柴ちゃんのそばにいて何も起こらないことを確認してからその場をあとにしてます。
それはそれとして、白柴ちゃんが無事確保できてよかったのですが、飼い主の女の子が首輪抜けさせてしまったことでショックを受けていないかが少し気がかりです。