夕焼け日和

本日、6月3日の藍瑠地方はくもり時々晴れ。
最低気温21度、最高気温は28度。
湿度70%前後でかなり蒸し暑さを感じる1日でした。

午前中はかなりまったりの藍瑠さん。

そんな本日、久しぶりにピンポンハウス。
1回目は自分のところに来そうになりますが、あれ?と気づいてそそくさとハウスに向かいますw
本家の音とは区別されているようです。
犬は32方向の音を聴き取れるとされてますし、音の早さの違いとか幅広い音域の音が聴き取れますし、人には同じようでも犬には全く違って聴こえているのでしょうね。

自宅警備中wでも、チャイムの音が聴こえれば戻って来ます。
エライよ、藍瑠さんw

出先から戻って来たら、湿度が高くなり始めのこの時期に何度かみられるドラマティックな夕焼けに遭遇。
この通りの両側のけやき並木はそれなりに人を引きつけてきたのですが、今年のはじめにバッサリと同じ高さで切りそろえられてしまいました。
昨年から周囲のさくら並木やほかの並木道も同じ処遇にあっています。
いろいろな理由はあるのでしょうが、あまりにも杓子定規というか、かなり残念な光景になってしまいました。

その代わりといってはなんですが、新緑の季節には新芽の芽吹きの際にかぶっていた殻?みたいのが大量に落ちずにすみましたし、新緑から水分?油分?が落ちて緑色に染まらずにすみましたし、今年の秋にはそれはそれは大量の落ち葉に悩まされずに済むでしょう。
この夕焼けも空が開けていていて見応えのあるものになりましたしね。

実際問題とすれば、この並木も50年を超えました。
子供の頃にはまだ鳥居のような支え必要なほど小さくか細いものでした。
ところで、あの支えのことを調べてみたら、その名もずばり二脚鳥居支柱というそうですw
ともあれ、すでにあちこち歯抜けになるほど状態はよくなかったのだとしても、地域の活性化や街の美観を含めて活かして欲しかったと思えてしまいます。
さて、犬の目の話を先日したばかりですが、藍瑠さんには、この夕焼けは全く別のものに映っているハズです。


一体どう見えているのでしょうね。
興味は尽きません。